2017年08月14日

認知症カフェの運営に期待する! 

認知症カフェは増え続ける!
運営の意図は、認知症を抱えた方、その家族の支援だが、実態は認知症とかけ離れているものが多いかもしれない。
運営の実態は、〇〇〇サロン的なものやミニ・デイサービス的なものが主流なのかもしれない。
認知症支援を明確にしたものの運営は難しい。
その理由は、
認知症を抱えた方やその家族が依然として孤立しているからではないか。
もともと日本人は、人前で積極的に話をするとか、自己主張をするとかが苦手な国民だ。「認知症を語る」ことは、さらにハードルが高くなっている。
オランダのアルツハイマー・カフェは、認知症を抱えた方が、その家族が孤立せず社会参加を果たすためにもっともよい環境が「カフェ」なのではないかとの発想で始まったはずだ。発想自体は日本も同様だが、国民性の違いが認知症カフェ運営を難しくしているように思う。
認知症を地域で支えるためには、カフェ運営者の努力だけでは難しいが、地道な運営を続けていくしかない。
認知症についてオープンに語り合える地域づくりには何が必要か知恵を出し合う必要がある。
認知症初期集中支援チームの設置や認知症地域支援推進員の配置が進んでいる。制度的には整備が進んでいるが、認知症を地域で支える力になりうるだろうか。
新たに認知症と診断された方、その「認知症ケア新規参入家族」が次々と生まれてくる。認知症とは何か、地域に絶えず働きかけていかないと追いつかないのが現状だ。
地域の「認知症カフェ」はその手助けの一端になればいい。ネーミングは何でもいいだろう。参加しやすい雰囲気こそ大事なのではないか。
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posted by 鈴鹿の北さん at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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